レディバタフライは誘惑する
次にご紹介するのは、三曲目に収録の、『レディバタフライは誘惑する』です。
本当になんてタイトルなんだ………。
この曲は、初めてのフライヤー撮影の後。
いつもの様にレッスンに行くと先生から、
「撮影の様子見てたら曲が浮かびました」
と言われ、例にならってパソコンの前にインした私。
ちなみに、その撮影時の記事はこちら↓
http://s.ameblo.jp/aimin1125/entry-11913792326.html
(まじない唱えそうとか、私って本当ユニーク)
そして、スペースキーを押すと、超ノリノリなパワフルソングが流れてきました。
先生いわく、山本リンダさんや和田アキ子さんが歌いそうな感じで作って下さったのだとか。
なんとなく太陽とか夏の雰囲気も浮かんだけど、セクシーな路線にしようと思い、作詞開始。
ちなみに私が作詞をする上で心がけていることは、
印象に残るようにする事と、中毒性です。
私の楽曲は流行りの歌ではない。私の声は流行りの声ではない。私の歌いかたは流行りの歌いかたではない。
だから、なかなか万人受けは難しいのです。
なら、どうすれば人に聞いてもらえるか、それも何度も。
と考えると、一番は聞く人を中毒にしてしまうことです。
だから、敢えて同じ歌詞を繰り返す。意味深な歌詞を組み込む。語呂よく口に出したくなる歌詞にする。韻を踏む。
などなど………。
CDをお買い求め下さった方は、歌詞カードをよく観察してみてくださいませ
1番2番でかなりの韻を踏んでいるはずですよ………。
今回のレディバタフライですが、初っぱなから古い言葉を繰り返して使ってます。
楽曲の世界観を考慮するとあんな感じの言葉が似合うかと思いまして。
ちなみにこの歌も、エロい裏設定があります………。
(私はエロを歌詞のどこかに組み込まないとやっていけない病気なのかしら)
この歌のレコーディングは、去年の五月くらいに行われましたが、とにかく、リズムが難しくて…。(毎回言ってないか)
歌い方もかなり細かい決まり事があり、歌ってたらワケわかんなくなります。
しかも、色々あって一ヶ月レッスンを休んで、復帰した直後の歌だったので、怠けてしまった喉を元に戻すのが大変でした。
ただ、休んだ分一皮むけたかなー、と。
この歌は、最初に書いた歌詞が自分であまり好きではなく、途中で書き直しました。
たしかね、最初のタイトルは………。
『誘惑色のショータイム』
でした。(恥ずかしくて小声)
レディバタフライだって大概なんですけどね( ゚ ▽ ゚ 😉
ちなみに、没歌詞は、
『♪どうよ、ショータイムはいかが?』
とかそんなだった気がするけど間違えてるかも。
これの動画は………
もちろんあります!!!
レディバタフライは誘惑する
おかげさまで、1000回再生を突破しております
フライヤー撮影の様子を見て作って頂いた曲なので、写真と曲の雰囲気が合うんですよね。
そんな裏話も合わせて動画もよろしくお願いします
もちろん!CDも!!!
さて、ここまでが去年の記事です。
この半年でわかったことは、レディバタフライが二番目に一般受けがいいと言うことです。
なので、ムーンライトが私の一番の勝負曲なら、レディバタフライが二番目の勝負曲です。
去年のレコ発では一曲めに歌いましたが、ノリノリだから、とても盛り上がりました
この歌の裏設定も、言え………ない………。
撫子も絶対言えないけど、レディバタフライも言えない……。
そうね、ヒントは、
人に見られて、艶やかな蝶になる、お仕事よ
うん、自分でもこの説明は、
わけわからんねっ\(^o^)/
さあ、みなさん、推理してみてねっ!!!
(ブログ2016.5.23より転載)