三谷泰弘さん 生電話出演
2017年7月3日放送
三谷泰弘 (みたに やすひろ)さん
esq(エスク)
1959年12月13日、東京都文京区出身。猪年、射手座、O型
・5人兄弟の5番目(兄、兄、姉、姉、泰弘)として育ち、幼い頃兄姉にならってピアノを習う。しかし練習嫌いで、すぐ挫折。
・ 小学校の頃合唱部に所属、ハーモニーの心地よさを知る。同じ頃姉たちの影響で「モンキーズ・ショー」を毎週見て、ポップスにあこがれを持つようになる。しかし当時の60年代のロックの主流は、学生運動と相まって暴力的な感じがして、嫌いだった。初めて買ったレコードは ミッシェル・ポルナレフ「シェリーに口づけ。
・中学 入学と同時に自分専用のラジオを購入、70年代前半のアメリカのヒットチャートに熱中する。同時期に自宅にあったピアノを、耳を頼りに自己流で再び弾き始める。幼少時のソルフェージュ(聴音訓練)のおかげで、ピアノを弾けないくせに一度聴いた音楽はコードを再現出来るようになる。
・エルトン・ジョンの「土曜の夜は僕の生きがい《"Saturday Night's Alright For Fighting」を聴き、強烈な衝撃を受け、こんな人になりたいと思うようになる。
・学内でバンド結成、バンド練習場所にピアノなどないため最初はボーカルとして参加。初ステージは文京福祉センター(現在は別の場所に移転)。楽器を弾けない格好悪さ、恥ずかしさに挫折、卒業と共にバンド活動中断。
・高校入学と同時に家にこもり、自宅にあったピアノに向かい、自己流で様々な曲を弾き語りするようになる。
・当時の音楽雑誌、ライト・ミュージック誌のメンバー募集欄に「Elton John、Todd Rundgrenのようなポップな音を好むメンバーを求む」と募集を出し、集まったメンバーでバンドを結成。
・高校、大学 と学業には全く励まず、いろいろなアマチュアバンドを転々とし、コンテストなど出場。
・1980年、キーボードが抜けたアレレのレというアマチュア・バンドに参加、1年後、バンド名をスターダスト・レビューと変え、念願のレコード・デビューを果たす。
・1981年 5月25日 スターダスト・レビューのメンバーとしてアルバム「STARDUST REVUE」、シングル「シュガーはお年頃」でデビュー。
・以来14年間、通算17枚のアルバム、年間80本以上のツアー、80曲以上の作曲 とすべてのアレンジ、キーボード、ヴォーカル、プログラミングを担当。'94年までの参加作品についてはこちら。
・作曲者として、光Genji、松田聖子、薬師丸ひろ子、渡辺満里奈 等 、数多くのアーティストに楽曲提供。
・矢野顕子、パール兄弟のアルバムに、コーラス・アレンジ&コーラスとして参加。
・1994年12月 アリーナ・ツアー、"Startic! '94″を最後にスターダスト・レビューを脱退。
・1995年 2月 esqプロジェクト、始動。7月26日シングル「週末の天使」、8月25日アルバム「自由の人」にて、ソロデビュー。2015年までに16枚のアルバム、11枚のシングル、ライブビデオをリリース。ライブも含め活動中。
・1998年、山下達郎のアルバム「Cozy」参加をきっかけに、山下達郎、竹内まりやのコーラスメンバーとして、ツアー、レコーディングに参加。サポート・メンバーの9人で"Nelson Super Project"結成。2002年、アルバムもリリース。
三谷さんご出演に関する私のブログはこちら
http://ameblo.jp/aimin1125/entry-12282896986.html
私が元々スターダストレビューのファンで、いつもこの曲いいなと思ったら三谷泰弘さんの楽曲でした。
おしゃれでポップでそれでいて上品な三谷さんの世界観に音楽を聴く楽しさを教わりました。
番組では、現在ライブツアー中という三谷さんへライブに関するお話などをお伺いします。
ぜひお聞きください!